
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
マンガやアニメで人気になって実写映画化した「殺せんせー」の後編です。
1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー。
~っのオハナシの後編です。
暗殺が成功しないまま2学期を迎えたE組に新たな暗殺者が現れる。
ソレはいままでクラスであまり目立つコトのなかった茅野カエデだった。
彼女は隠し持っていた黒い触手を殺せんせーに振りかざし~って感じです。
クラス内に、触手を持った人間がいた~ってのが原作読んでる時にはかなりな裏ワザだな~っと思ったんですが、その後のハナシに続けていくと、なるほどな~ってなるんですね。
で、殺せんせーの過去も明かされてラストに向かうワケです。
コレ、原作と比べるといろんな部分が端折られてるんですけど、まあ、19巻にもなるマンガを前後編で4時間程度に収めるんだから仕方ないですね。
ソレでも、原作を知ってても知らなくても楽しめるようにうまくまとめてるし、けっこうジーンと来るトコもあるし、映像やアクションも邦画のチープさはあるものの、ソレも含めてイイ味出してるし、イイ娯楽映画だと思います。
山田涼介くんを含めて、ダレも中学生には見えないのはまあご愛敬として、オトナでもじゅうぶんに楽しめる映画だと思います。
ラストも、意外とゆうか、こう来るか~って感じでソレも良かったです。
原作マンガはもう終わってるんですけど、コミックスで読んでるじぶんはまだ最後まで読んでません。
アニメもまだ終わってないし、映画が完結したいま、原作とアニメがどんなラストを迎えるのかもまた楽しみです。
Posted at 2016/03/29 19:16:09 | |
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