
昨日、「神様メール」を観たあとに続けて観たのがコレです。
2013年に公開された「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編(?)です。
前回、ホワイトハウスがテロリストにアッとゆう間に占拠され、大統領のシークレットサービスだった バニング がヒトリでホワイトハウスに潜入してテロリストを鎮圧して大統領と息子を助けたんですが、今回は場所をイギリスに移して、各国の要人が集まる場でテロが発生します。
前回の事件以来、大統領のシークレットサービスに復帰していた バニング は大統領を助けながらテロに立ち向かい、戦闘地帯の脱出を目指すが~っみたいなハナシになってます。
コレはいかにもアメリカ映画~って感じで面白かったです。
前作は バニング にとっても裏の裏まで知り尽くしているホワイトハウスが舞台でしたが、今回は同盟国とは言え、異国で、テロリストはイギリス側にも潜入していてダレも信用できない~っとゆう、かなりキツイ状況での戦いになります。
そんなワケで、前作以上にヒトがバンバン死んじゃいます。
各国の首相やら大統領やらもふつうの民間人も敵も味方も。
そんなヒトがイッパイ死んじゃう映画のナニが面白いのかとゆうと...
まあ、こゆ映画でネタバレもナンもないからぶっちゃけちゃうと、バニング とメリケンがテロリストをせん滅して大統領も助かるんですが。
で、各国要人が大勢、民間人はワケわかんないくらい死んでも、敵を倒して主役が生き残ればハッピーエンド~ってのがアメリカ映画って感じで面白かったです。
もう、爽やかさを感じるくらい。
アメリカは強い、負けない、アメリカに盾突くモノはチカラで徹底的に叩きのめす~ってゆう。
映画的にも、アクションもスゴイしテロリストの手法みたいなのもイロイロあるしアメリカ側の無人兵器みたいなのでの攻撃やらヘリの墜落シーンやらミドコロは多いです。
バニング にコドモができるとゆう、取って付けたような家族愛も。
ヒトがザクザクと死んじゃうので、そゆのがNGなヒトにはオススメできないですが、ソレも含めて勧善懲悪系のアクション娯楽映画と楽しめるヒトにはかなり見応えのあるオススメできる映画だと思いました。
Posted at 2016/06/02 21:35:23 | |
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