ぽにゃのブログ一覧

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

1979年の「チャンプ」とゆうボクシング映画のリメイクだそうですが、ハナシはけっこう変わってるみたいです。

無敗の世界ライトヘビー級王者 ビリー・ホープ は、相手のパンチをよけずに受け、怒りをエネルギーにする過激なスタイルで勝ち進んできたが、その怒りが引き金となり最愛の妻の死を招いてしまう。
自暴自棄な生活を送る ビリー は、チャンピオンの称号を失い、家も失い仲間も離れ、娘までも失ってしまう。
明日の生活にも困る中、ビリー は古いジムを営む ティック に救いの手を求める。
彼は無敗を誇った自分を唯一苦しめたボクサーを育てたトレーナーだった～っみたいなハナシがHPにあります。

頂点まで上り詰めたオトコがドン底まで落ちてまた這い上がる～ってハナシですね。

コレは面白かったです。
ボクシング映画であり、親子愛の映画であり、人間の物語りでもあり～っと、ミドコロが多くて、ボクシングのシーンのリアルさやプロモーターの金がすべて的なリアルさやコドモを守るコトに関してキビシイ部分のリアルさなども出ていて面白いです。

ハナシ的にはホントに王道で、わかりやすくて引っかけみたいなのがないのも良かったです。
子役の ウーナ・ローレンスちゃんとゆうコがまたカワイクてスバらしかったです。

ビリー の妻の死の真相が明らかにならなかったりと、？っと思う部分もありますが、全体的にはスカッとできるし感動もある、楽しめる映画だと思いました。