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マンガです。

チョット下品なマンガの作者が娘にじぶんのシゴトをひた隠しにしつつシゴトをするオハナシの3巻です。
2月17日発売でした。

下品なマンガを描いているコトをヒトリ娘の 姫 に隠している 後藤可久士先生 のマンガ家あるあるナンやらの日常マンガです。
今巻も、マンガ家あるある炸裂です。
マンガ家はじつは絵がうまくない～っとか、衝撃的なコトも描かれてます。
ソレなりなマンガ家さんは、アシスタントが背景とか描くから、マンガ家本人は人物の顔だけしか描かなくなって、他の絵が描けなくなる～っとか。
まあ、ソレは誇張でしょうけど、ベテランのアシさんだと、マンガ家本人より絵がウマいのはザラだとか、そうなのかも～って納得しちゃいました。

イマドキのマンガ家さんって、映画の監督みたいな感じなのかな？って。

まあ、前作でもうこの作者さんの作品は買わなくてもイイかな～？って思ってたのに、また手を出して、でも正解だったな～っと思える内容です。

なかなか面白いし、巻頭、巻末のカラーページとの二本立て物語りも面白いです。

絵柄ソノモノはかなり好みだし、もう最後までついていくしかないな～って感じですね。