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マンガです。

まったく知らなかったんですが、コミックナタリーで発売を知り、調べたら面白そうなので買ったのでした。
上下巻とも5月25日発売でした。

祖父母に預けられ、迎えに来ない父親を一人待ち続けるみーこ。
そんな、みーこの前に叔父を名乗る男性が現れる。
そして始まった、おじさんとの奇妙な共同生活。
ただそれだけのことが眩しく映る。～っと上巻の裏表紙にあらすじがあります。

ある意味、トシの差モノなんですけど、コレ、けっこうハナシは過激です。
おじさん、中学生のみーことやっちゃってます。
まあ、そゆ描写はないんですけど。

過激と言いつつもその事実の部分だけで、中身は不思議なくらいほのぼのした空気感で、背徳感のカケラもない感じです。
イマドキは、児ポ法とかもあって、直接的な表現はNGなので、そゆシーンがまったくないってのもあるのかも、ですが。
とは言え、常識では許されないコトなのに、そう感じさせないってのはウマさ、とゆうか巧さなのかも、ですね。

そんな内容なので、絶対に許せない～ってヒトにはまったくオススメできないですが、ヒトツの恋物語りとして読むコトが出来るならばオススメしたい作品です。

問題のある内容ではあるけれど、絵柄はイイしハナシは面白いし、じぶん的にはイイ作品だと思いました。