
マンガです。
コドモの頃の初恋を三十路過ぎまで20年もこじらせている銭湯の娘 まめ のオハナシの7巻です。
10月13日発売でした。
ずっと好きで3度告白して3度断られても好きだった 聡ちゃん とようやくお試しで付き合えたモノの、聡ちゃん の娘の 優 のために結局別れ、傷心の まめ は姉 ゆめ と暮らし始めて半年、東京の実家に戻るが~って感じです。
今巻では以前、まめ がチョットだけお付き合いをしていた不動産屋の 河田さん が再登場します。
この 河田さん もけっこうこじらせてたヒトで、別れたけどその後も付き合ってたとゆうおくさんともヒトコトでは言えない過去があったりしました。
で、この 河田さん と、まさかの復活をするか?っとゆう まめ です。
もう、ドロドロとゆうかゴチャゴチャな感じですね。
こゆ作風の作者さんらしいですけど。
人生、一筋縄では行かないぞ~っと。
まめ はともかく、みんなこじらせてるんだな~って。
アッチ行ったりコッチ行ったり失敗したり後悔したり~って、主に恋のコトですけど、恋とゆうワクを外せば人生にかなり当てはまるな~っと思えます。
って、コレ、面白いのか?っと、突然思ったりもしたんですが、ソレが面白いんですね。
絵柄とかもあるんでしょうけど、けっこうウジウジしたハナシが全然イヤな感じなく読めて、楽しめるんですね。
コレこそが作者さんの力量なんでしょうけど。
こじれこじれて、ドコに行きつくのか、ソレが楽しみになってきました。
こんな説明で興味を持てるかはわかりませんが、興味を持てたヒトはぜひご覧になっていただきたいと思います。
このウジウジ感がクセになる、そんなマンガですので。
Posted at 2017/10/19 21:49:01 | |
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