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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

東西冷戦末期のドイツを舞台にした女スパイアクションです。

1989年、ベルリン。
世界を揺るがす情報が記載されたリストが奪われた。
イギリス秘密情報部 MI6 は凄腕女性エージェント ローレン・ブロートン にベルリンに潜入中の デヴィッド・パーシヴァル と組んでのリスト奪還を命じる。
リストを巡り各国のスパイがベルリンに集結、ダレも信用できない状況で ローレン は～っみたいなハナシです。

コレはアクションがスゴかったです。
朝の情報番組でもそのあたりが紹介されてましたけど、ま～あ、ハンパないアクションでした。
生身のカラダで。
しかもオンナのヒトが。
見せ場のアクションはスタント使ってなくて本人が演じてるそうなんですが、もう緊張で目が離せないくらいでした。

ハナシ的には時代設定がイイですね。
コレが現代だったら、ナンでもネットだしこんなアクションは通じないだろ～ってトコですが、この時代だからコレでイケる～っみたいなのもあって、ウマいな～って感じでした。
その時代らしく、80年代ロックが劇中にイッパイ流れるのも良かったです。
で、スパイ系ってコトでハナシはシンプルなんですけどわかりづらいです。
CIAだのKGBだのMI6だのフランスのスパイだの、スパイ大合戦です。

まあ、いろんなどんでん返しです。

ミドコロは多いし面白い映画だと思います。
が、残酷なシーンも多いしR15+指定なエッチなシーンもあります。
そゆのがNGなヒトにはオススメできませんが、そうでないヒトには楽しめる映画だと思いました。