
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
911アメリカ同時多発テロ直後にアフガニスタンへわずか12人で乗り込み反タリバン勢力と手を結びテロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧するとゆう困難なミッションを行った米陸軍特殊部隊のオハナシです。
コレ、予告編では12人の米兵が騎馬隊として5万の敵に立ち向かう~っみたいな感じになってるんですけど、実際は現地アフガニスタンの反タリバン勢力に協力してタリバンの拠点をつぶして行くんですね。
さすがに12人対5万人じゃあ立ち会った途端にボコ死でしょうし。
まあ、予告編でもチャンと現地の将軍と協力して~って言ってるんですけど、その後に12人対5万人~っとか出てるので、そう感じちゃいますよね。
ソレはともかく、映画としては迫力もあるしミドコロも多いし楽しめました。
戦争のオハナシなので、ヒトはバンバン死ぬし、残酷なシーンもあるので、そゆのがNGなヒトにはオススメできませんけど。
ナニしろ実話とゆうのがスゴイです。
戦争のカタチが変わった~ってゆうか、政治的にメリケンが前面に出るとイロイロ不都合があったりする場面で、少人数の精鋭部隊を送り込んでミッションを遂行する~っとゆう。
ドレくらい史実に忠実なのか、演出があるのかはわかりませんけど、かなり劇的に描かれてはいます。
こんな戦争があったんだな~って知るコトは有意義だと思いました。
実話としてイチバンビックリしたのは、先行して現地に潜入してハナシを通しているCIAのエージェントの存在ですね。
単身で危険地帯に潜入して現地の有力者とハナシをつけてお膳立てしちゃう~ってゆう。
コレこそがメリケンの底力なんだな~って思いました。
強いメリケン、正義のメリケン映画ではありますけど、映画として面白いのは間違いないので、興味のあるヒトにはぜひご覧になって頂きたいと思いました。
Posted at 2018/05/11 22:19:27 | |
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