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マンガです。

「銀河英雄伝」の作者さんの英雄系ファンタジーを「鋼の錬金術師」、「銀の匙」の作者さんがコミカライズしたマンガの9巻です。
5月9日発売でした。

今巻は前巻に続いて二人の王子が王位継承権争いをしているシンドゥラ国のオハナシです。
二人の王子が選んだ戦士による代理決闘で アルスラーン がチカラを貸す ラジェンドラ が勝利したモノの敗れた ガーデーヴィ はソレを認めず謀反を起こし～っみたいな感じです。

結局 ガーデーヴィ は捕らえられて最終的には ラジェンドラ がシンドゥラ国を収めるんですが、その後もヒト悶着あったりします。

で、アルスラーン一行はパルスへ帰国して～っと。

ハナシがけっこう進んできた感はします。
以前も出てきてはいたんですが、魔法的な要素が出てくると、チョット違うような～って気がしちゃうんですが。
ドコまでもリアルに則した世界観とゆうワケではないのでイイんでしょうけど、魔法って、ソレこそナンでもアリになっちゃうので、裏切りで王を殺され（死んではいないけど）国を追われた王子が国を取り戻すためにガンバル～っとゆう人間物語りが、魔法のチカラが入るとな～って...
まあ、原作があってのコミカライズなのでソコは原作に則するしかないんでしょうけど。

さらに原作は完結したらしいですね。
で、ネットとかで口コミを見ると、必ずしも高評価ばかりではないようで。

コレ、この先どうなるんだろう？っとは思いますね。

今巻も、かなり引きの強いラストだったのでその続きソノモノも気になりますし。

ナンにしても、最後まで読むのは決めているのでどんなハナシになってもついていくだけですね。