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マンガです。

「聲の形」の作者さんの新作の7巻です。
6月15日発売でした。

何者かによって地上に投げ入れられた、関わったモノに変化し、死をも超越する「球」のオハナシです。

今巻は前巻までの流刑島から変わって、親しいモノの死を避けるように無人島で40年間も孤独に暮らす フシ から始まってノッカーが フシ を襲わずに島の外で フシ を誘い出すかのように人々を襲っていたり フシ の守護団を名乗るモノたちが現れたり仲間を求めて フシ が街に出たりします。

で、ヘンなキャラが登場してコレはまた新編に行くのかな？って感じです。

ナンだろ、ホントによくわからない流れになってきました。
ハナシ全体のどの辺りにいるのかわからないですけど、まだまだ全然いろんなコトがわからないうちに次から次へと新しい出来事が起こって、ヒトはドンドン死ぬし時間はドンドン流れるし、ナンだかな～って感じです。

じぶんはだいたい飲んでる時に読んでるので余計にワケわかんないんですけど、7巻に至って、未だにツカミドコロのないハナシだな～ってのが正直な感想です。

超大作で、10巻や20巻くらいまではプロローグなのかもしれませんけど。

ソレでも期待してるファンのヒトは多いみたいだし、賞賛してるヒトも多いので、単にじぶんの理解力が足らないだけかもしれません。

ただ、「聲の形」のようなわかりやすさはないかな？っと思います。

ナニしろ評価の高い作品ですので、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。
で、どう思ったか教えていただきたいトコロです。