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マンガです。

フランス革命で ルイ16世 の首を刎ねた処刑人 シャルル-アンリ・サンソン を描いたハナシから引き続いたオハナシの8巻です。
6月19日発売でした。

ギロチンの実験から実用化、フランス革命の前後を行ったり来たり、とゆう感じでしょうか。

ホントかどうかわからないですけど、ギロチンの実用化に ルイ16世 の助言があったとゆうのはとても興味深いハナシでした。

で、正直、このトコロ、読みにくいです。
時間軸が行ったり来たりして、歴史をチャンと知らない身には、ワケわからん～ってなっちゃいます。

まあ、「イノサン」から「ルージュ」に変わってから、読みにくい傾向にあったんですけど、ココに来てナンだかな～って感じです。
ゲームの画面みたいに時間軸移行のメッセージが出て過去のオハナシになったりして、正直混乱します。

絵柄のコレでもか～ってゆう緻密さは健在なんですけど、ソレが読みにくさに拍車をかけてるような感じで悪循環な気さえするトコロです。

前から言ってるように、ココまできたら最後まで付き合う覚悟なんですけど、読んでないヒトにオススメとは言えないな～ってのがココまで来ての正直なキモチかも、ですね。