
今日は日曜日で人混みイヤなんですけど、早い時間だったのでガンバってヒトリで映画観に行きました。
かなり宣伝してる、細田守監督の新作アニメ映画です。
甘えん坊の4歳のオトコのコ くんちゃん のトコロに生まれたばかりの妹がやってきて、両親の関心、愛情は妹に奪われ戸惑うばかり。
そんな時、くんちゃん のコトを「お兄ちゃん」と呼ぶ少女 ミライちゃん が現れ~って感じのオハナシです。
コレはなかなか面白かったです。
ネットとか見てると評価が分かれていて、酷評もされてるみたいですが、ソレもわからなくもないです。
キホン的に くんちゃん がワガママでそんな くんちゃん の姿が描かれているのを見ても、このガキ~って思うヒトもいるだろうし、ハナシも突拍子もないトコロもあるし、受け入れられないヒトもいると思います。
じぶんは子育てした人間だしこゆ家族モノはまったく問題なく楽しめるし、ファンタジー路線も抵抗なく受け入れられるのでチャンと楽しめました。
まあ、本当のテーマ的な部分がかなり短い時間、サラッと描かれているだけで、大部分を くんちゃん エピソードで占められているので、ナンのハナシだったの?っと思われかねないかも~っとは思いましたけど。
じぶん的には「この世で一番の奇跡」とゆう本を思い出しました。
HPには「過去から未来へつながる、家族と命の物語」っと書かれているので、イノチの部分でその通りなのかな?っと思います。
評価がイロイロなので、観るのをためらっているヒトもいるかと思いますけど、迷っているなら観たほうがイイんじゃないかな?っと、じぶんは思う、そんな映画でした。
Posted at 2018/07/22 18:33:42 | |
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