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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
夏休みで混むのがイヤだったので、このトコロ映画観に行ってなかったので、3週間ぶりの映画です。

住宅街に突然ペンギンが大量発生するオハナシです。

小学4年生の アオヤマ君 は日々世界について学び努力を怠らずじぶんの将来は有望だとじぶんで思っている。
そんな アオヤマ君 のイチバンの関心は通っている歯医者さんのおねいさん。
優しくて気さくでおっぱいが大きいおねいさんの研究も日課だった。
そんなある日、アオヤマ君 の住む街にペンギンが出現する。
ナゾのペンギンの研究をはじめた アオヤマ君 は、歯医者のおねいさんが投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃して～って感じのハナシです。

まあ、ファンタジーですね。
で、とても面白かったです。

まだ、オンナのヒトをエロ視線で見ていないオトコのコが無意識（本能？）でおっぱいに憧れる様やらコドモ社会のチカラ関係やらリアル路線もありつつ、街に出現したペンギンやら街、とゆうか、世界の危機的な状況みたいなファンタジーやら、ゴッチャなんですけど、バランスが良くて、ナゾの部分の明かし方みたいなのがウマく、とゆうかわかりやすく描かれていて、ストレートに楽しめました。

けっこうおっぱいおっぱい言ってて、大丈夫なの？っとも思ったりしたんですけど、親子連れのお客さんもみんな楽しんでいたので問題ないんだな～って感じです。
おねショタ～っとかゆう評価も目にしますけど、まあ、その通りです。
で、ふつうはそゆ内容だと親子連れには否定されるかと思うんですけど、ソレでもみんな楽しんでる、とゆう。
けっこう稀有な作品なのかも～って思いました。

ナニしろ、いろんなバランスがゼツミョウなんだな～っとは思いました。
おっぱいと言いつつもエロにならずファンタジーだけどわかりにくさもなくガキ大将みたいなキャラがいてもイジメみたいな陰険さには行かずダレもイヤな思いをしないで楽しめるとゆう。

まったく否定する要素がない、楽しめる映画でした。

当然、じぶん的にはオススメ度はかなり高いです。

幅広く楽しむコトの出来るイイ映画だと思いました。