
今日も日曜日でシゴトは休みでも、人混みイヤなので行きたくなかったんですけど、スケジュール的にキツイのでガンバって朝イチでヒトリで映画観に行きました。
ディズニーの実写版プーさんです。
オトナになり結婚もし家族を持った クリストファー・ロビン は、妻 イヴリン と娘 マデリン と暮らすも、シゴトが忙しく家族を顧みるコトもできない日々が続いていた。
週末を家族と過ごす約束をしていた クリストファー・ロビン は、上司から部署の存続が掛かったシゴトを週明けまでにするように託され、家族との約束を反故してしまう。
そんな時、彼の前にかつての親友 プー が現れ「森の仲間たちが見つからない、一緒に探してほしいんだ」と頼まれて~っみたいなオハナシです。
プー を捨て置けないまでも、シゴトはあるし、プー に対する態度がキツイ感じになる クリストファー・ロビン がイマのじぶんを守らないとならない~って感じでわかるんですよね。
でも、そうではないトコロに道が開けていって~ってのが物語りなんですね。
で、とっても面白かったです。
実写化と言うと、いろんなカタチがあると思うんですけど、この プー は意表を突かれたとゆうか、まさしく プー でした。
もっと違う表現がいくらでもできたのに、あえてこの プー ってのがある意味究極にリアルだし、イラストやアニメでは表現できなかったホンモノの プー なんだな~って感じでした。
ハナシ的には働き過ぎを叫ばれている日本人には、コレで働き過ぎ?ってツッコミを入れたくなるようなトコロもあるんですけど、一般的には働き過ぎなんでしょうね。
で、もっと大事なコトがあるかもしれない~って思わせてくれます。
ないかもしれないんですけどね。
ナニしろ プー がカワイイです。
で、その純粋さにココロが洗われるようでした。
ディズニーだし、ハッピーエンドだし、安心して見られるしけっこうグッとくるし、で、オススメ度は高いと思います。
モトの「くまのプーさん」をキチンと知っていなくても十分楽しめる、老若男女問わず楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2018/09/16 19:59:47 | |
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