
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
プレデターです。
人気シリーズと言っていいのでしょうか。
シュワちゃんの「プレデター」が1987年に公開されてからエイリアンVSも含めて何作公開されたのやらって感じですが、そんなシリーズの最新作です。
今作は、モト特殊部隊の隊員で現在は傭兵としてスナイパーをしている クイン が宇宙船墜落現場から持ち出した装置を息子の ローリー が起動してしまい、実はソレはプレデターを呼ぶシグナルを発生させる装置で~っみたいなハナシです。
さらにプレデターと接触した クイン を事態の隠蔽を図る政府は拘束、コトあれば抹消しようとして~って。
で、クイン は護送中に出会った一癖も二癖もある問題退役軍人たちと組んで、プレデターと戦いつつ政府とも戦う~っみたいな感じですね。
で、面白かったです。
どうしようもなく強い敵にあの手この手で立ち向かって、人間同士でも戦って、都合のイイ展開もありつつナンとかなっちゃうってのがパターンですが、悪くないんですね。
ヒトが簡単に死んでいくし残酷なシーンもかなりあるので、そゆのがダメなヒトにはまったくNGだと思うんですけど、そうでなければかなりシンプルに楽しめる娯楽映画だと思います。
メリケンのパワーとゆうか、古き良き映画のエッセンスが込められてる感じがイイです。
最後に勝ちゃイイんだよ~っみたいな。
プレデターとゆう多くのヒトのココロをつかむキャラがあるからこそ、何度も主人公を変えて作られてて、ことごとくヒットしているんですね。
正直、もはやおバカ映画の部類に入るんじゃないの?ってくらいなんですけど、面白いのは面白いんだから仕方ないですね。
じぶん的には↑に書いたとおり、残酷シーンをクリアできるならばオススメしたい娯楽映画でした。
Posted at 2018/09/21 19:23:22 | |
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