
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
全米で2018年No.1ヒットのホラーらしいです。
音に反応し人間を襲う”何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。~
手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。~っとHPにあらすじがあります。
「音を立てたら、即死。」っと日本では宣伝コピーされている、そのままです。
まあ、即死と言っても、”何か”はドコかに居て音に反応して高速でやって来るので数秒の猶予はあるんですけど、まあ、人間には逃げられない時間、ってコトですね。
コレ、ふつうに面白かったです。
ホラーとしてはソレほどコワいって感じではないんですけど、音を出したらダメとゆうのが効いていて、ソコはウマいと思いました。
”何か”に関してとか、ツッコミたい部分もけっこうあるんですけど。
セリフに頼らずに始まって早々に状況が通じるハナシ運びとかはさすがだな~って感じでした。
で、お姉ちゃんの役のコが、正直そんなにカワイクないんじゃない?って思ったんですけど、ハナシが進んでいくうちに惹かれちゃって、この存在感はスゴイな~って思いました。
いろんな意味で意表を突かれたってゆう思いもあります。
コワさだけのホラーではないってゆうと語弊があるかもですけど、面白いです。
まあ、ヒトが襲われて死ぬので、ソレなりではあるんですけど、この手の映画にしてはR指定もないし、残酷とかグロさとかは優しめかもしれません。
ソレでもダメなヒトにはオススメできないですが、そうでなければチョット新鮮なホラー映画、興味のあるヒトはご覧になってもイイと思います。
Posted at 2018/10/03 20:29:08 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ