
マンガです。
事故で下半身不随になった初恋のオトコと付き合って別れて別のオトコと付き合って~ってハナシの8巻です。
9月13日発売でした。
ついに実写版映画も公開になって、なかなかに評判がイイみたいですね。
じぶんはまだ観てないですけど。
で、今巻はやっぱり 樹 への想いを断ち切れない つぐみ が 是枝 との約束を破って 樹 のモトへ行き~って感じです。
ココまでにイロイロあったヒトをすべて断ち切って、やっぱり 樹 とふたりで生きていきたい~っと再確認したワケです。
で、ふたりはまたくっつくか~ってトコで、樹 のカラダが急変したりして、でもソレがモトで 樹 のコトが好きで 樹 の世話をずっとしていたヘルパーの 長沢も身を引く決心をして~っとウマくいきそうなんですけど、ラスボス つぐみ の父がいました。
ガンで余命も短い父の反対は重く、しかもまったくハナシも聞いてくれない状態で、つぐみ はもう家族の反対なんか聞かずにふたりで生きていければ~っと思うんですけど、樹 は違う考えみたいなんですね。
まさに紆余曲折してます。
以前、恋愛方面で同意しかねると書いたと思うんですけど、今巻も周りを散々振り回して結局じぶんたちの想いを突き通すってのが、一途なようで、でもソコに至るまでに他の相手と付き合ったりしてるし、ナンだかな~って感じがしちゃうんですよね。
まあ、面白いんですけど。
映画も評価高いみたいだし、観るかどうか考え中です。
毎回書いてますけど、脊髄損傷の障害のコトとかを知るって面ではとても意義のあるマンガだと思います。
映画観て興味を持ったヒトにもオススメかと思います。
Posted at 2018/10/08 21:59:26 | |
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