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マンガです。

「聲の形」の作者さんの新作の8巻です。
9月14日発売でした。

何者かによって地上に投げ入れられた、関わったモノに変化し、死をも超越する「球」のオハナシ。

今巻は前巻から続いてウラリス王国の死者が見えるとゆう ボン王子 に捕らわれた フシ のオハナシです。

無用なトラブルを避けるためにあえて ボン王子 の策に乗って捕らわれた フシ だが、気に入らないコトがあって逃げようとしてもナゼか ボン王子 に見つかって捕まってしまう。
そうこうしているうちにまたもノッカーが現れたり城主令嬢の命を助けてくれと依頼されたり フシ も知らなかった己の能力が発覚したり ボン王子 も失脚したりします。

相変わらずハナシがアッチコッチに飛び回ってます。
が、つまらなくはないです。

ツカミドコロのなさは変わらずですが。

展開の早さが加速してきた感はあります。
コレまでがゆっくりし過ぎとゆうか、いつまでもプロローグから抜け出さない感じだったので、そう思うんですけど。

で、イマは本題に入ったのか、いまだプロローグなのか？って考えると、よくわからないんですね。

そんなオハナシです。

評価の高さは変わらないので、イイ作品なんだと思います。

じぶん的にはナンとも言えないんですけど、興味を持っているならば読んでみてもイイ作品だと思います。

で、どう感じるか～ってコトですので。