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マンガです。

「ちはやふる」の中学生編の3巻で最終巻です。
11月13日発売でした。

原作では描かれていない 千早 たちの中学性の頃を描いた小説全4巻のコミカライズ版です。
そんなワケで、原案は原作まんがの作者さん、原作は小説版の作者さん、著者はコミカライズ版のまんが家さんとゆう、入り組んだコトになってます。

で、今巻は、冷めていた 詩暢 が友達？とのやり取りの中でクイーンを目指すようになるまでやらかるたをガンバっていた 太一 がかるたに距離を置くまでやらナンでもかるたのためだった 千早 が陸上部を真剣にやるようになったりソレでもかるたをやりたくてかるた部はないけど偏差値の高い＝アタマのイイ生徒が多い＝かるたに向いてる生徒もいるはず～っ的な理由から瑞沢高校を目指す～ってのが描かれています。
で、高校もキセキの合格をしてコレからか？ってトコで終わりました。

まあ、考えてみれば中学生編で、原作は高校から描かれているんで、このハナシはココで終わりなんですね。

ナンだカンだ言いながらも読み続けていたので、コレで終わり？ってチョット気が抜けちゃいました。

で、2巻のときにキビシイ意見も書きましたけど、やはりヒット作からの派生作ってのは間違いないし、便乗商法感は拭えません。

が、まあ、ココまでくればコレもソレもアニメも実写も小説も「ちはやふる」ワールドなんだな～って気もしてきました。

ソレだけヒットもしたし影響力もある作品、とゆうコトで。

原作を読んでいないヒトが読むコトはないと思いますけど、原作ファンなら小説版も含めて「ワールド」を味わうのに読んでもイイかと思います。