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マンガです。

「たいようのいえ」の作者さんの新作の2巻です。
2月13日発売でした。

親の決めた許嫁のいる田舎での暮らしに息苦しさを感じていた 錦 は東京からやってきた 敦盛 と出会い、彼を追いかけて上京、東京の高校に進学する。
友人もできてソレなりに充実する日々を送る 錦 は 敦盛 の母と弟と食事をするコトに～って感じです。

良家の親は息子の彼女も品定めする～ってコトでしょうか。
付き合うとかはイイけど結婚はダメよ～っみたいな。

1巻の時も書いたんですけど、じぶんなんかの感覚では時代錯誤も甚だしい～って感じなんですけど、そゆ世界（社会？）ではふつうなのかな？っとも思えるのがコワいです。

上流階級ってモノがどんな世界なのか、まったく縁のない人間にはこんな感想しか抱けないんですね。

まあ、マンガは面白いです。

絵柄は変わらずカワイクて魅力的ですしハナシも非現実的な感じがするんですけど楽しめます。

ふつうに続きが楽しみだな～って思えます。

ツン対応なのに、チョットづつ、錦 に惹かれてるな～って感じの 敦盛 がまたイイです。
障害は多そうですけど、純粋に応援したくなる恋バナだな～って感じですね。

まだ始まったばかりだし、興味のあるヒトはぜひご覧になっていただきたいです。