
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
トランスフォーマーシリーズの最新作です。
最新作ですが、時間軸的にはシリーズ1作目の20年前のオハナシです。
1987年、父を亡くした悲しみから立ち直れない少女 チャーリー は18才の誕生日に廃品置き場で黄色いフォルクスワーゲンビートルを見つけ、管理しているオジサンにそのビートルをもらい自宅に帰る。
ガレージにしまったビートルが突然変形してロボットになり、チャーリー もロボットもパニックに陥るモノの、互いに危害を加える意思のないコトを確認してふたりは距離を縮める。
コチラのコトバを理解しながらも、記憶と声を失いナニかに怯えるそのロボットに、「バンブルビー(黄色い蜂)」と名付け、彼を守るコトを決める チャーリーだが~っみたいなハナシです。
コレは面白かったです。
最近のトランスフォーマーシリーズ、映像もハナシも複雑になってきて、目もアタマも追っつかない~って感じになってきてたんですけど、コレは良かったです。
映像はやっぱり目まぐるしいんですけどハナシはシンプルでわかりやすくて、優しく愛のある感じがとても良かったです。
時代の設定は古いですけど、イマドキのイロイロを反映してるな~って思える家族のカタチとかメインに黒人さん起用とか、オトナの事情を感じさせる部分はありましたけど、そんなのはどうでもイイや~って思えるくらいな面白さがありました。
シリーズを知らなければわからない部分が多いので、見たコトのないヒトにはオススメしづらいですけど、コレを見ようってヒトはシリーズを見てるヒトだと思うのであまり考えるコトはないでしょうか。
シリーズを見ているヒトなら間違いなく楽しめるだろうし、ナニしろバンブルビーがカワイイので、じぶん的にはオススメ度の高い映画だと思いました。
Posted at 2019/03/23 18:47:04 | |
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