
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
あの「ポケモン」のハリウッド版実写化です。
かつてポケモンが大好きだったモノのポケモンに関わる事件の捜査のために家に戻らなくなってしまった父の影響でポケモンから距離を置くようになった ティム(ジャスティス・スミス)。
彼のモトに父と働いていた ヨシダ警部補(渡辺謙)から「お父さんが事故で亡くなった」と電話が来る。
父の荷物を整理するためにポケモンと人間が共存する街 ライムシティへ向かった ティム は、父の部屋でじぶんにしか聞こえない人間のコトバを話すピカチュウ(ライアン・レイノルズ)に出会い~っみたいなハナシです。
コレ、面白かったです。
予告編で見て、ピカチュウのあまりにもぬいぐるみチックな姿に、コレはビミョウかも?っと思ったんですが、トンでもない。
このぬいぐるみチックなのがイイんだな~って思えてくるんですね。
「くまプー」とか「テッド」とか最初からぬいぐるみ設定ならまだしも、一応は生き物なのにこのぬいぐるみ感が、動いてハナシをしているとナンかコレがピカチュウなんだな~って思えてくるのが不思議です。
まあ、カワイイからなんですけど。
で、ハナシも友情あり恋バナもチョットあり家族愛あり、さらにけっこうなサスペンスもありと盛りだくさんです。
ソレで感動までできちゃって、さらにそゆコトだったか~ってゆう仕掛けまであって、流石はハリウッドだな~って思えたのでした。
コドモ客も多かったですけど、コドモ向けってワケではなく、オトナが見ても十分以上に楽しめる内容です。
コドモが大きくなって、アニメの劇場版を観なくなって久しいんですが、コレはまったく別モノとして楽しめました。
じぶん的にはけっこうオススメ度の高い映画だと思いました。
Posted at 2019/05/04 21:16:12 | |
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