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今日は日曜日でシゴト休みなのでヒトリで映画観に行きました。

雪深い田舎町で模範市民賞を受賞した除雪作業員のオジサンが息子を殺されてキレて復讐するオハナシです。

ストーリーは↑の通りです。
麻薬組織に勘違いで息子を殺されたオジサン（リーアム・ニーソン）が除雪作業で身につけた土地勘と体力と犯罪小説で　読んだ知識でヒトリ、またヒトリと組織の人間に復讐していくうちに、麻薬組織側が敵対組織の仕業と勘違いして抗争になって～っと、殺しが殺しを呼んで～って感じです。

で、面白かったです。

ヒトが次々と殺されていくし、ソレなりに残酷なシーンもあるんですけど、ナゼか笑っちゃう、とゆう。

登場人物がドレもクセが強いとゆうか、ギャングやら殺し屋やら警官までが個性が強くて、ほとんど死んじゃうんですけど、キャラの個性も含めてブラックで笑っちゃうんですね。

雪深い地域の特性も生きていてそゆ設定もウマいな～っと。
こんなの、犯人すぐわかるじゃん？って思うのに、雪に囲まれた地域ってコトでそうもいかないってのに納得したり、ギャングの抗争にしてはのどかな感じなのも、田舎町だしな～って思えたり、ツッコミドコロも魅力に見えるんですね。

ナニしろ楽しい映画でした。

ヒトがバンバン殺されるんですけどね。
↑にも書いてますけど、そんなハナシだし残酷なトコもあるので、そゆのがNGなヒトにはオススメできませんけど、ブラックなノリもふくめて楽しめるのは間違いないと思う映画です。