
昨日、「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を観たあとに続けて観たのがコレです。
「X-MEN」の最終章だそうです。
特殊能力を持つミュータントたちで結成されたX-MENは、人類と共存し平和を守っていた。
そんなある日、X-MEN最強メンバーの ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)は、NASA乗組員救出の宇宙ミッション中の事故によって謎の熱放射を浴びてしまい、心の闇に潜んでいた彼女のもう一つの人格”ダーク・フェニックス”を覚醒させてしまう。~っとHPにあらすじがあります。
能力がトンでもなくパワーアップして、ソレを制御できなくなった ジーン を利用しようとするナゾの勢力も現れて、ジーン の暴走を止めるためにX-MENたちも奮闘するけれど~っみたいな感じです。
コレはふつうに面白かったです。
じぶん、正直「X-MEN」シリーズってオリジナルを見てないんです。
「ウルヴァリン」関係は見てるんですけど、オリジナルはDVDで見たくらいで。
そんな感じなので、時間軸とかがイマイチ繋がらなくて、コレはいつのオハナシ?って感じだったりしたんですが。
プロフェッサーXが若いヒトだったり、このヒトは敵対してなかったっけ?っとかイロイロ混乱したりして。
でもまあ、そんな曖昧な予備知識でも楽しめました。
人間を超えた目まぐるしいアクションやらミドコロは不変だしイマドキなので進化もしています。
ハナシはありきたり感はありますけど、イマの時代、新しいハナシなんてそうそうないですし、コレはコレでアリだと思います。
シリーズのファンならばモチロン、じぶんみたいなにわか客でも楽しめる娯楽映画です。
興味のあるヒトはチョット見るか~って感じで見ても楽しめる映画だと思います。
Posted at 2019/06/22 20:48:59 | |
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