
昨日「イエスタデイ」を観たあとに続けて観たのがコレです。
HPにはサバイバル映画とあるんですけど、ドッチかとゆうとパニック映画だと思う、ワニ映画です。
大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が、巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知り、実家へ捜しに戻る。
地下で重傷を負い気絶している父を見つけるが、彼女もまた、何モノかによって地下室奥に引きずりこまれ、右足に重傷を負ってしまう―。
っとHPにあらすじがあります。
この何モノか~ってのがワニで、近所のワニが入ってくるコトのないはずの排水溝だかから入ってきて、敷地内に大量に徘徊しているうえにハリケーンで冠水した陸地を我が物顔で泳ぎまわって人間に襲い掛かり~って感じです。
先日の台風の被害もあって、冠水だの川の決壊だの、水害に対してナーヴァスになってる感はあるんですが、コレはあくまで娯楽映画として割り切って観るってコトで。
台風の被害にあったヒトにはそゆ水害のシーンもあるのでオススメできません。
あくまで映画として楽しめるならば、とても面白いパニック映画でした。
次から次へと襲い掛かるピンチの連続でドキドキしっぱなしでした。
心理的恐怖もありますけど突然バッと飛び出てくるビックリ要素もけっこうあって、ナニしろ心臓に悪いです(イイ意味で)。
で、潔いほどのサッパリしたラストで、87分とゆう短い時間に全てを収めてしまうチカラ技も良かったです。
当然ながら、ワニに襲われてヒトが残酷な死に方するのでそゆのがNGなヒトやドキドキがダメなヒトにはオススメできないですけど、逆に言えばパニック映画が好きなヒトなら間違いなく楽しめると思います。
興味のあるヒトはぜひご覧になっていただきたい映画だと思いました。
Posted at 2019/10/18 21:16:23 | |
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