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今日は有給休暇の調整で午後からシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ワム！の楽曲をモチーフに、ジョージ・マイケルの曲も多用されているクリスマス映画です。

ロンドンのクリスマスショップで働くケイトは、小妖精の格好をしてきらびやかな店内にいても仕事に身が入らず、生活も乱れがち。
そんなある日、不思議な好青年トムが突然現れ、彼女の抱えるいくつもの問題を見抜いて、答えに導いてくれる。
ケイトは彼にときめくけれど、ふたりの距離は一向に縮まらない。
トムを捜し求めつつ自分の心の声に耳を傾けたケイトは、やがて彼の真実を知ることになる……。
っとHPにあらすじがあります。

まあ、ありがちな恋愛モノの風で、実はそうでもない～っとゆう、コレまたありがちなオハナシです。
王道的とゆうか、こうくるんだろうな～っと思った通りのオハナシですが悪くないです。
ナニげにイマドキの社会のいろんな問題も取り上げられていて深みもあります。
ソレでいて、あくまでハッピーなクリスマスムービーになってるのもイイ感じでした。

リアルタイムでワム！を聴いていた世代には楽曲も親しめて良かったです。

全部が全部ハッピーってワケじゃないんですけど、ソレも現実で、そゆのも含めてシアワセに生きていく方法への気付きのオハナシなのかな？っとも思える映画でした。

クリスマス映画で恋愛も含まれていて～っと、オジサンがヒトリで観に行くのは気が引けるかな？っと思ったりしたんですが、観て良かったな～っと思える作品でした。

時期的にもピッタリだしけっこうオススメできる映画だと思いました。