
今日は日曜日でシゴト休みなのでヒトリで映画観に行きました。
ミュージカルで有名なネコのオハナシの映画版です。
満月が輝く夜。
若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たち。
~
様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。
~っとHPにあらすじがあります。
コレ、かなり酷評されてるんですね。
じぶんはミュージカル版とか知らないんですが、長女が何度も四季のミュージカルを観ていて、ストーリーは無いようなモンだ~って聞いていたのでそのつもりで見たんですが、けっこう楽しめました。
歌や音楽はイイしダンスもとても良かったです。
ハナシは確かあって無いようなモンでしたが。
人面猫と言われるキャラも、予告編でわかっていたし、そんなにヒドく言われるコトはないんじゃない?って感じです。
見かたによってはカワイイとも思えるし。
まあ、知らずに期待して観たヒトにはワケわからない、内容も無い、人面猫のハナシ~ってなるのかもしれません。
で、酷評も否定はしません。
映画だって一期一会だし、観客の予備知識を期待するのは間違ってると思うので。
ソレでも、酷評を聞いて、つまらないんだろうな~って思って、つまらない~って感想をする前提で観るのはどうかな?っとは思いますけど。
どうせお金出して観るんなら、楽しもうと思ったほうがイイですから。
その上でつまらなかったら仕方ないですけどね。
で、じぶんはなかなか面白いと思いました。
酷評もコミで興味のあるヒトはご覧になってイイ映画だと思います。
Posted at 2020/01/26 20:50:40 | |
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