
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
テレビアニメで2クール24話放送されたアニメ制作会社のオハナシのオリジナル劇場版です。
高校のアニメーション同好会の先輩後輩の女子5人は卒業後、それぞれの場所でアニメーション制作に携わる。
アニメ制作会社で制作進行をする 宮森あおい、同じ会社で原画を描く 安原絵麻、声優を目指す 坂木しずか、CG制作会社で3DCGを描く 藤堂美沙、脚本家を目指す 今井みどり。
あおい の働く 武蔵野アニメーションを中心にアニメ制作を描いたテレビシリーズの4年後が舞台です。
日々のシゴトに流されている あおい は朝礼後、新企画の劇場用アニメーションのハナシを聞かされる。
イマの会社の状況で劇場用作品の制作が出来るのか、不安の中、企画は進みだし~って感じです。
ネタバレNGなので詳しく書けないんですけど、けっこう会社の状況とか変わってます。
で、キャラもソレゾレ成長していて、そゆのはイイな~って感じました。
映画としては「SHIROBAKO」の要素がシッカリ詰め込まれています。
が、テレビシリーズ24話でじっくりと描かれていたモノが劇場版119分に詰め込まれていて、さらにアレも見せたい、コレも見せたいとゆう感じでけっこうゴチャゴチャして浅い感じもしなくはないです。
が、ソレでも「SHIROBAKO」だな~っと思えるし、現実のキビシさの中で夢(目標?)を持って働いているヒトたちの姿はイイな~っと思えます。
アニメが好きなヒトならばいろんな面で楽しめるシリーズだし映画だと思います。
コロナウィルスの影響か、映画館、ガラガラで、この作品もお客さん20人もいない中での鑑賞で、ゆっくり見れたしコレだけ閑散としてたら感染の心配もないな~っとは思えました。
ただ、この時期に公開された映画、みんな興行的にキビシイコトになるだろうな~って思いましたけど...
Posted at 2020/03/05 21:53:35 | |
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