
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
テレビアニメシリーズに劇場版も何作も公開された作品の最新テレビシリーズの劇場版です。
わかりにくいかな?
まあ、「サイコパス」の最新作です。
2120年、東京。
シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。
それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局ビルを襲撃する。
かつてない窮地に立たされた公安局刑事課一係。
灼と炯の信義を問う、最後の事件が起きる――
っとHPにあらすじがあります。
この作品もシリーズが長いので当初の シビュラシステム とか ドミネーター とか斬新ですごく衝撃を受けたんですが、イマに至ってはそゆ新鮮さはなくて、ふつうの警察系のドラマみたいな感じがしなくもないです。
ソレでも魅力の多い作品で、とても楽しめました。
ハナシもなかなかに深くて質が高いので。
が、映像的に難がありました。
作画がトコロドコロ粗いのが気になりました。
イマドキのコロナ事情でアニメの制作現場も相当キビシイってコトはわかっています。
が、劇場版って考えるとコレはどうなんだろう?って思えてしまいました。
こんなご時世だしこんなコトゆうのはNGなのかも、ですけど、どうにも気になっちゃったので。
逆に言えば、この状態で上映するくらい、コロナ事情はキビシイってコトなんでしょうね。
結局、コロナのコトを考えちゃうのでした。
まあ、映画ソノモノは面白かったんですけどね。
Posted at 2020/04/02 22:42:41 | |
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