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今日は日曜日でシゴト休みなのでヒトリで映画観に行きました。

リュック・ベッソン監督、脚本、制作のスパイアクションです。

1990年、ファッションモデルとして活躍しながら明晰な頭脳とトップクラスの身体能力でソ連KGB最強の殺し屋としての裏の顔を持つ アナ。
ある作戦中、アメリカCIAのワナにはまりCIAに寝返るか死かの選択を迫られる。
二重スパイとなった アナ は実現不可能と思われるミッションを与えられ～っみたいなハナシです。

コレはなかなか面白かったです。

この監督らしく、アクションがスゴイです。
主演の サッシャ・ルス とゆうヒト、実際にモデル出身なんだそうで、確かに美人でスタイルもイイんですが、そんな人がこんなアクションまでするんだ～って。

ハナシはシンプルなんですけど、時間軸がけっこう忙しく変わるので、ゴチャゴチャした感じもしました。

が、わかりにくいコトはなく、スッと入ってきます。

1990年とゆう時代設定に、そうせざるを得なかったのかな？ってのは感じました。
現代だったら、あらゆる面でソレは通用しないだろ～ってコトが多いので。

技術や化学の進歩で、映画とかの内容の面で制約を受けるコトもあるんだろうな～っとか考えちゃったのでした。

ナンにしても面白い映画でした。
殺し屋のハナシだし、ヒトがバンバン死んじゃうし残酷なシーンもソレなりにあるので、そゆのがNGなヒトにはオススメできませんけど。