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マンガです。

「エンジェル・トランペット」の作者さんの新作の6巻で最終巻です。
7月10日発売でした。

オトコなのに主演女優として映画「ナターシャの唄」に出演、相手役の人気俳優 東海林鷹男 にオトコとは知られずに愛されてしまう 乙次郎。

その後、姿を消した 乙次郎を探し続ける 鷹男。
地方巡りの劇団で演じ続ける 乙次郎のカラダに異変が起こり～って感じです。

最終巻だけあってハナシがかなり劇的に進んで行きます。

けっこうドタバタです。

が、キレイに終わった感じはしました。

BL色もキレイにしめてあってイヤな感じは一切なかったです。

ナニを持ってハッピーエンドとゆうのかチョット考えちゃうようなトコもあったんですけど、コレはコレでハッピーエンドなんだろうな～っと思いました。

BL色もあるのでダレにでもオススメとは言えないですけど、ラストもふくめて興味のあるヒトはご覧になっていただきたいかな？っと思える作品でした。