
マンガです。
「甘々と稲妻」の作者さんの新作の1巻です。
11月6日発売でした。
両親がいなくなり、幼い妹弟をひとりで養うため、売れない漫画家業に精を出す久我くん。
苦労人な彼の元にやってきたのは、敏腕&美貌の神アシスタント・五色さん。
これで仕事がはかどる...と思いきや、突然彼女から「わたしは、とある王族の姫。あなたと婚姻関係の契りが結ばれた」と宣言されてしまう!
っと裏表紙にあらすじがあります。
ナンのこっちゃ?って感じですね。
このアシスタントの 五色さん ってのが、宇宙人とつながりのある部族だとかで、カラダにとあるシルシがあって、ソコに 久我くん が触れてしまって、ソレが婚姻の契りであった~っとゆう感じです。
まあ、ラブコメですね。
事故的な出来事で、意思とは関係なく異種族と自称する美女と婚姻関係を結ばれた~っとゆう、冴えないマンガ家男子とゆう。
さらに、その優位性から、五色さん から一定以上離れたり害を及ぼそうとしたりすると 久我くん の身体にソレなりの、場合によってはイノチに関わるダメージが及ぶと。
そんなこんなで、離れるコトもできず、ソレでも意思に反する婚姻を回避する手段はないモノかと模索するんですが...って。
コレ、面白いです。
某レビューでは、「甘々と~」が名作過ぎて、期待を裏切られた~っみたいなのがけっこうあったんですけど、作者さんが同じだからって、作品は違うんだから、ソレはどうなの?って感じですよね。
作者さんが、こゆラブコメを描きたいと描いて、前作とは違う~って文句言っても仕方ないと思うんですけど。
まあ、そゆ意見をゆうのも自由なんですけどね。
じぶんには面白かったとゆうコトで。
1巻にして、トントン拍子にハナシが進んでいって、ある意味、ヒトツの結論が出てたりするんですけど、だからこそ、続きへの期待も高まりました。
この作者さんのファンなので文句なくオススメです。
そんな感じなので、興味のあるヒトはぜひご覧になっていただきたいと思います。
Posted at 2020/11/21 21:27:36 | |
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