2021年05月17日
コロナのワクチン、各地で自治体の首長やらが優先接種して問題になってるみたいです。
国では優先順位を「医療従事者」、「高齢者(65歳以上)」としているので、そうでない首長が優先的に接種するのはズルだろ~ってコトですね。
あくまでじぶんの個人的な考えなんですけど、自治体の首長って、つまりは自治体の最終責任者で、ワクチン接種やらの責任者でもあるワケで、ソレ以前に、自治体を機能させる責任者、要はトップなワケです。
トップが倒れたら、機能が停止しちゃうワケで、ソレはイチバン避けなければいけない事態です。
と、考えたら、首長は先ずワクチン打てよ~って思うんですけどね。
コレは国で考えたら総理大臣を筆頭に各大臣に対しても言えるし、天皇皇后両陛下、イマなら上皇陛下、上皇后陛下にも言えるし、皇室全般にも言えるかと思ってます。
総理大臣はじめ、大臣は国を動かすヒトだし、天皇陛下は国体ソノモノですから。
ソレなのに、首長がこっそりワクチン打って、問題になるのって、最初の頃に総理大臣が、自身のワクチン接種について聞かれた時に、「わたしも高齢者ですから、しかるべき順番が来たら接種します~」っみたいなコトを言ったのが原因の発端だと思うんですね。
その時、「わたしは国の最高責任者なので、優先的に接種させていただきます」っと堂々と言えば良かったのに。
各首長も優先接種させる~って。
そもそも、国を背負っているってゆう自覚がなかったのかも、ですけど。
国を、自治体を背負っているとゆう自覚と覚悟があるならば、だからワクチン打たせてもらうぜ~って堂々と言えるし、ダレも文句言わないと思うんですけどね。
まあ、この国の政治家のヒトたちに覚悟を求める時点で間違いなんでしょうけど...
Posted at 2021/05/17 22:01:32 | |
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