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マンガです。

「路地恋花」の作者さんの新作の5巻です。
4月13日発売でした。

映画オタクの文系女子大生・林田さん（リンダ）は隣人のバーテンダー・江戸川さん（エドガー）に絶賛片想い中。
しかし江戸川さんは常に彼女を絶やさず、しかも彼女らを「観察対象」と称し、反応を面白がっていた。
そんな態度を見かねた林田さんは真剣に江戸川さんを諭すも、「ならリンダさんで勉強させて」とお付き合い（仮）を提案されて......？っと裏表紙にあらすじがあります。

（仮）とは言え、ついにエドガーと付き合うコトになったリンダは～って感じです。

ソコに至るまでに、就活仲間の三島くんと付き合ってる疑惑が勃発したり、忙しいです。

映画ネタはほぼなく、仮想？恋愛でドタバタしてます。
リンダさんもエドガーさんも、最初の頃はこんなヒト、いるかも？っと思えたりもしたんですけど、ココに至って、コレ、みんなサイコパス集団なのでは？っと思えるようなハナシになってきました。

ソコまでゆうと極端ですけど、チョット、とゆうか、あり得ない展開になってきまして。

絵柄は好きなんですけど、ハナシがムリムリになってきた～って感じですか。

まあ、恋愛とか嗜好って、ヒトそれぞれで、犯罪につながるようなモノまであるので、あり得ないとは言えないんですけど。

とりあえず、コレはドコに向かっているんだろう？って感じなのが正直なトコロです。

濃過ぎて気軽にオススメとは言えないんですけど、じぶんは一応最後まで見届けようと思ってます。