
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
彗星の衝突で世界の崩壊が迫るなか、家族と共に生き延びるためにガンバるお父さんのオハナシです。
地球に接近していたナゾの彗星が、実は衝突する軌道で、政府は選ばれた人間だけをシェルターに非難させていた。
建築技師の ジョン・ギャリティ も腕を見込まれ避難対象となり、妻 アリソン、息子 ネイサン と共にシェルター行きの輸送機に向かうが、ネイサン の持病により受け入れを拒否され、家族は離ればなれになる。
生き残る道を探す ギャリティ一家は人間の善と悪を目の当たりにして~って感じのコトがHPに書いてあります。
まあ、王道的な世界破滅とソコから逃げる家族のオハナシですね。
ヒーロー系だと、じぶんを犠牲にして彗星を爆破~っとかなるんですけど、このオハナシはリアル路線なので、そゆコトはなく、あくまで生きるためにどうにかして逃げようとします
彗星の衝突で各地が破滅して行く様もミドコロなんですけど、作品的にはやはり人間の本性みたいなのが見せ場なんだと思います。
信仰に生き祈りをささげるヒト、快楽を求めパーティに明け暮れるヒト、暴徒と化して略奪するヒト、他人を蹴落としてでもじぶんが助かろうとするヒト、まあ、イロイロです。
王道的なオハナシの通り、王道的に行きます。
パニックムービーでもあり、家族のオハナシでもあり、人間の本性を描いたオハナシでもあり、っと、見応えはなかなかにありました。
イチバン感じたのは、軍人さんって、スゴイしエライな~ってコトでした。
たぶん日本だったら自衛隊~ってなるんだと思いますが。
じぶん達は助かる見込みがないのに、淡々とシゴトを、しかも自主的に行う~ってゆう。
こゆヒトたちの存在がパニック時の治安を維持してるし、最悪の事態を免れさせてるんだよな~って。
そゆ見かたをしなくても、ふつうにパニック系の映画として楽しめるし、興味のあるヒトはご覧になってください~って感じですね。
後悔はしないと思うので。
Posted at 2021/06/22 22:13:32 | |
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