
今日は、シゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
過激過ぎる描写で日本では現在未発売となっているゲームの実写映画化です。
ゲームのコトはまったく知らないんですけど、予告編見て面白そうだと思ったのでした。
胸にドラゴンのカタチのアザがある格闘家 コール は、家族を養うために戦う日々を送っていた。
ある日、魔界の皇帝が コール を倒すために放った刺客 サブ・ゼロ に襲われる。
コール をマークしていた特殊部隊少佐 ジャックス と女性戦士 ソニア と合流し、地球の守護者 ライデン の寺院を訪れ、太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント「モータルコンバット」の存在と、自身が戦うために選ばれた戦士であるコトを知り~って感じのオハナシです。
コレはスカッと面白かったです。
真田広之さんやら浅野忠信さんやらが出演してるってコトで、いろんな期待はしていたんですが、ソレをはるかに超える面白さでした。
ナニしろブッ飛びです。
ストーリーとかあってないようなモンで、ひたすらアクションです。
で、そのアクションも目に優しいとゆうか、バリバリCGで目が追い付かないとゆうようなモノではなく、モチロンCGも使ってるんでしょうけど、肉眼で見切れるアクションでした。
真田広之さんは、海外でもリスペクトされているんでしょう、重要な役で重厚ながら、殺陣を含むアクションもスバラシかったです。
浅野忠信さんは、ずっと目が光ってるのが印象的でした。
登場した時は、コレ、絶対悪役のボスキャラだろ~って思ったんですけど、じつはまさかの神様で、ビックリでした。
B級色も強いんですけど、ミドコロ満載な作品です。
かなりグロい表現もあるので、そのあたりがNGなヒトにはオススメできないですけど、大丈夫ならばアタマを空っぽにして楽しめる映画だと思いました。
Posted at 2021/06/24 21:24:56 | |
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