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マンガです。

三国志の 諸葛孔明 とおくさん 月英 のイチャラブを描きつつ、史実にも沿って進んでいく作品の13巻です。
11月5日発売でした。

荊州から逃げる 劉備軍、曹操 も、ようやく追撃を諦めます。
別動隊の 関羽、月英 たちとの再会も果たせます。
ソコに荊州からの敗走を知らない呉から、打倒 曹操 のための同盟を組まないかと、孫権 より使者 魯粛 が訪れて～って感じです。

史実だと、この後、孔明 が単身、呉に赴き、孫権 を丸め込んで？同盟を組み、いわゆる赤壁のオハナシに繋がっていくんですけどね。

13巻で、呉との同盟のオハナシです。
ココで 孔明 が何万本だかの矢を一夜で調達したりするんですね。
ソレは次巻みたいですが。

オハナシの進みがスローペースなんですけど、ソレだけイロイロ丁寧に描かれているとも言えるのかも、ですね。

伝わっている史実のと違いはありますけど、ソレはソレ、です。
ホントのコトはわからないんですし、毎度同じコト書いてますけど、楽しんだモン勝ち、ですので。