
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
ウィル・スミス主演のテニスプレイヤー ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹の父親のオハナシです。
2人の娘を世界最強のテニスプレイヤーに育てる夢を持つ破天荒な父親 リチャード。
テニス未経験の彼は、娘たちが生まれる前から「常識破りの計画=ドリームプラン」を独学で作成。
その無謀なプランと娘たちの可能性を信じた父は、どうやって2人の世界チャンピオンを誕生させたのか?
っとHPにあらすじがあります。
別にテニスに興味はないんですけど、昨年(2021年)の全豪オープンで 大坂なおみ と セリーナ・ウィリアムズ が対戦して、大坂 が勝って、かなり印象的なスピーチをしてたのでこのレジェンド姉妹のコトはナンとなく知ってました。
が、こんな父親(と母親)に育てられてこんな過程でトップに上って来たってのは当然知らなかったので、とても興味深く見れました。
で、面白かったです。
黒人街で、娘たちを守り、じぶんのようにツライ思いをしない人生を送らせるために、出来るコトはナンでもする~ってゆう、父の強い意志は感じました。
が、端から見れば変わりモノ、なんですよね。
実際に、成功したからこんな映画にもなるんですけど、たいていはそうは行かないのが現実ですし。
父親のプランが成功へのカギなのは間違いないですけど、確実に当人たちの才能とゆう要素はあったでしょうし。
まあ、そんな、成功したオハナシですので、ハラハラしつつも結末がわかってるので安心して見ていられました。
テニスに興味のないじぶんでもかなり楽しめたので、テニスファンなら相当に楽しめるでしょうし、テニスに関わらず子育て中とかコレからコドモを持つとかゆうヒトは、けっこう感じるコトが多い作品だと思いました。
Posted at 2022/03/08 22:22:14 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ