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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

女子高生のキャンプアニメの劇場版です。
きらら系のマンガ原作でテレビアニメシリーズが2期、実写ドラマ化もされた作品の劇場版です。

原作はまだ、高校生として続いてるんですけど、この劇場版は、その数年後、みんな社会人になってからのオハナシです。

地元山梨を離れ、名古屋の出版社で働く 志摩リン、故郷山梨の観光推進課で働く 大垣千明、東京のアウトドアショップで働く 各務原なでしこ、地元山梨で小学校教師をしている 犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く 斎藤恵那。
高校の 野クルメンバーと仲間たちが集まって、地元山梨の閉鎖された施設の再開発でキャンプ場を作るコトになり～ってオハナシです。

キャンプを通じて出会った仲間たちが、オトナになってまた集まって現実社会と離れて新しいコトをする～っみたいなコトでしょうか。

コレまでの「ゆるキャン△」とはチョット違う雰囲気です。
みんなオトナになってるし。

でも、ユルユルな感じは変わりませんね。
まあ、正常に時間が経過してる感じはしてますけど、都合が良すぎ感も否めないな～ってのはありました。

各地に散った仲間が集まったり、シロウトの寄せ集めでキャンプ場を作ったり、あり得ん系です。
ソレでも、おっけい～ってユルさがイイんでしょうね。

テレビシリーズとはまた違う雰囲気ながらも同窓会気分で楽しめました。

浅い感じはしましたけど、シリーズのファンならば見て後悔はしないだろうし見ておくべき作品だな～っとは思いました。