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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

田中圭さん主演のワンコ映画です。

婚約者に結婚式直前に捨てられた赤西民夫（田中圭）は、上司の勧めで飼い主に捨てられた大型犬を飼うコトに。
以前の飼い主に声帯を切られ鳴くコトの出来ないその犬は「ハウッ」とかすれた声しか出せない。
民夫 はその犬を”ハウ”と名付け、戸惑いながらも暖かい幸せな日々を送っていた。
そんなある日、散歩中のとある出来事で ハウ は姿を消す。
ハウ を探す 民夫 に、「ハウ によく似た大型犬が事故死した」とゆう情報が。
犬はすでに焼却されており確認は出来ないモノの、行方不明の大型犬が保護もされず長期間見つからない確率はかなり低い～っとゆうコトで、ハウ のコトを諦め失意の日々を送る 民夫。
が、ハウ は生きていて～っと。

横浜で行方不明になった ハウ、青森まで行ってて、ソコからどうする～って感じのオハナシです。

行方不明になったワンコのよくあるオハナシですね。

飼い主は飼い主で物語があるし、ワンコはワンコで物語がある～っみたいな。

王道です。

ラストが「映画史上最も切なく、優しい～」っと謳ってますけど、チョット風呂敷広げ過ぎじゃない？っとは思いました。

ツッコミドコロも多いし。

でも、ワンコはカワイイし、ワンコの演技もイイし、楽しめました。

個人的には、池田エライザさん、ですか、まったく知らない女優さんでしたけど、とてもイイな～っと思いました。

個人的な趣味はともかく、ワンコ好きならまず楽しめる作品だと思います。
ので、ワンコ好きにはオススメかと思いました。