
映画です。
昨日、「僕が愛したすべての君へ」を観た後に続けて観ました。
まあ、観ますよね。
そゆつもりだったし。
観る順番によって結末が大きく変わるふたつのラブストーリー~っと宣伝してるアニメ作品のもう片方です。
両親が離婚し、父親と暮らす小学生の 日高暦(ひだかこよみ)。
ある日、父の勤務先で 佐藤栞(さとうしおり)という少女と出会う。
お互いに恋心を抱くようになる 暦 と 栞 だったが、親同士が再婚することを知らされる。
ふたりは兄妹にならない運命が約束された平行世界への駆け落ちを決断するが...。
っとHPにあらすじがあります。
昨日の作品では離婚した両親の母親と暮らしていた 暦。
コチラでは父親と暮らしていて、まったく違う少女と出会います。
幼いながらもいつかは結婚するんだ~っと思っていたふたりが、ソレゾレの両親が再婚したら兄妹になってしまう~ってコトで、ソコから逃れるべく平行世界へ行こうとして、想定外の出来事が~って感じでしょうか。
2本見ると、たしかに面白いです。
が、単独だと、連携してる箇所が説明不足でよくわからん~ってコトになります。
アレはナニ?っとか、この演出(表現)はナニを意味してるの?って。
ヒットした小説が原作なので、原作ファンが見るコトを前提にしてるのかもしれないですけど、じぶんみたいに原作を知らずに見たら、やっぱり2本とも見ないとわからない作りです。
で、意地悪な言い方をすると、上映時間を2時間チョット程度に伸ばして、1本の作品に出来るんじゃない?って。
まあ、アニメで2時間超えを劇場版で~って、よっぽど大ヒットしないと製作費の回収ドコロか大赤字になるでしょうし、そんな冒険は出来ないんでしょうけど。
そんな感じで、2本とも見れば、伏線とかも回収出来るしかなり楽しめる作品だとは思いました。
興味のあるヒトは2本とも見る前提でご覧になっていただきたいです。
Posted at 2022/10/14 21:22:25 | |
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