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マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の11巻です。
8月10日発売でした。

前巻で、過去最大のピンチじゃない？ってトコに陥ってしまった ニナ です。

まあ、ピンチ、とゆうか、捕まって偽の姫だと暴露されて、ニッチもサッチも行かないんですけど。

で、ホンモノの姫が？現れたりして、ニナ の真実を語ります。

ニナ は「星の民」だと。

星の民 っとはナンぞや？って感じですけど、いろんなチカラを持ってるみたいです。
コドモのころから、そゆコトをまったく教えられずに過ごしていた ニナ はチカラの使い方もそのコワさも知らなかった～っみたいな感じですね。

チョット、胡散臭いんですけどね。
ホンモノの姫がそもそもアヤシイし。

ニナ は自身のチカラやらを知って、かえって絶望しちゃうし～って。

かなりグラグラ来てる感じですけど、この作者さんだし、最後は一本にまとまるんだろうな～っと思ってます。

最近、ホントにマンガすら読む気力がなくて、マンガ、買い控えているのに積み本が溜まってるのでした。
少しづつ、読まないとな～っと思うんですけど、そゆキモチで読んでも入らないんですよね。

どうしたモンかな？っと思う今日この頃なのでした。
この作品は、好きなので、ふつうに楽しく読めたんですけどね。