ぽにゃのブログ一覧

一昨日シゴトお休みで映画観てきました。
昨日はシゴトでした。
で、今日、またお休みなので、また映画観てきました。
戦後まもなく宇崎竜童と宮沢りえがオープンさせた京都の老舗映画館、宇崎竜童亡きあと、弟子だった加瀬亮が後を継ぎ、宮沢りえとふたりで世間の陰口を受けつつも映画館を守っていく～っておハナシです。
なんとゆうか、しっとりとした、静かないい映画でした。
「たそがれ清兵衛」のときも思ったんですが、宮沢りえ、すばらしい女優さんになったな～って思いました。
原作が浅田次郎氏とのコトで、「憑神」がちょっとがっかりだったんで、どうかな～とも思ったんですが、観てよかったです。
映画はいいんだけど、こんなに休みあって、うちの職場は大丈夫なのかな...

昨日、「スターダスト」を観たあとに、つづけて観ました。
今回は初めて、おくさんも２作つづけて観ました。
松尾スズキ氏原作の芥川賞候補にもなった小説の映画化だそうです。
シゴトやら、人間関係やらで疲れて、ついお酒で睡眠薬を飲み過ぎて、自殺願望と診断された内田有紀が、女子隔離病棟に強制入院させられてソコで過ごす日々を描いたおハナシです。
劇団を主催しているヒトの原作だけあって、また恋人役で宮藤官九朗が出ているだけあって、けっこう笑わせるつくりになってます。
お笑いの芸人もほかに出てたし。
が、笑いの裏に、ふか～いモノが流れているような映画でした。
生きるって、それだけでたいへんなんだ～ってゆうか、何事もなく、日々を平穏に過ごせてるのってシアワセなんだな～って思わされました。
笑わせつつも、いろいろ考えさせられる、いい映画だと思いました～

今日はシゴト休みだったので、おくさんと映画観てきました。
レディースデイで、おくさんは１０００円でした～
食べると不老不死が得られるとゆう美女に姿を変えた流れ星が地上に落ちてきて、ソレを狙う魔女と、流れ星を落とす原因にもなった王国の王様候補の兄弟たち、流れ星を持ち帰ると、惚れたオナゴに宣言して村を出た若者をめぐる、若者の成長物語です。
貧乏な村の若者が立派な青年に成長する様がなかなかでした。
冒頭から、ほぼネタバレになるような伏線があるんですが、それでも楽しめました。
短い時間のなかで、いろんなエピソードが盛り込まれているんですけど、テンポもよく、おもしろかったです。
ただ、レディースデイだったため、かなり混んでいて、となりのオバチャンが上映中にビニール袋だかをガサガサやってるのがうるさくてイヤでした...

日曜日に、アルミをこすってまで本屋さんに行ったのにのぞみの本（マンガ）は売っていなくて買えませんでした。
で、かわりに買ってきたのがコレです。
「美味しんぼ」の１００集。
ついに３ケタ突入ですね。
内容は...も～うマンネリです...
料理のシーンとその解説の文字でほとんどのコマが埋まっているために、読んでいてちっともおもしろくないです。
惰性で買ってますけど、最近の「美味しんぼ」をおもしろいと思っているヒトって、いるのかな...？

アルミ、こすりました...
昨日、サービスキャンペーンでスズキに行って、テールライトのコトで整備士さんに話しかけられて、気をよくして一日過ごしていたんですが、最後に悲劇が待っていました...
欲しい本（マンガ）があって、本屋さんに行ったんですが、ソコは駐車場の入口が狭く、ちょっと段差があるんです。
いつもは大回りして入るんですが、昨日はじぶんのすぐ後ろにちょっとイカツイクルマがついていて、ビビリなじぶんは大回りしないで、クルッと駐車場に入ったのでした。
ゴツっと、ヤな音がしたな～と思いつつ、見てみると...アルミがこすれていました...
欲しいマンガは売ってないし、アルミはこするし、悲しい結末に終わった日曜日でした。
マンガはネットで注文しましたが...