ぽにゃのブログ一覧

過ぎたコトですが、先日、映画を観にいったついでに献血をしました。
じぶんはわりと献血が好きってゆうか、こんなじぶんにもできるコトとして機会があれば協力するようにしています。
で、献血したんですが、いらないってゆうのに、こんなに「おみやげ？」を持たせてくれるんですよね～
飲み物も、献血前に５００ｍｌのスポーツドリンクをくれたうえに、終わってから、紙パックのドリンクをくれました。
ソレにかかる費用をもっと別のコトに使ったほうがいいのでは～って思うんですが。
ま、そゆ予算を使ってでも献血を募らないとならないほど、献血が足りないとも言えるのかもしれませんけど。
なんにしても、献血好きなじぶんには申し訳ないほどの厚遇ぶりって感じではありますが...

火曜日に「ICHI」を観たあとに観たのがコレです。
もはや説明不要ですね。
麒麟の田村裕がじぶんの体験をモトに書いたベストセラー小説の映画版です。
以前、テレビドラマでもやっていて、ソレも見たんですが、ドラマもおもしろかったですけど、映画もなかなかおもしろかったです。
ドラマ版は配役が、実年齢に近くて、けっこうリアリティがあったんですが、映画は、田村裕役（中二）が小池徹平だし、その姉が池脇千鶴と、年齢的にはちょっとムリっぽい感じもあったんですが、ソレを抜きにしても、おもしろかったです。
池脇千鶴のお姉さんが、なかなかいい味を出していました。
池脇千鶴はまだ女子高生役でもイケそうな雰囲気があるのがスゴイですね～
ある意味、オトナの役に向いてないってコトかもしれませんけど...
安達 祐実みたいな感じ...？
本も読んでるし、ハナシはわかってるんですけど、ソレでも楽しめる、万人向けのいい映画だと思います～

昨日（火曜日）はシゴト休みでした。
で、例によって、ヒトリで映画観てきました。
綾瀬はるか主演のオンナ座頭市のハナシです。
盲目だが剣の達人である市（綾瀬はるか）はヒトとのかかわりを避けて旅を続けていたが、ある日、風変わりな浪人（大沢たかお）と出会う。
ふたりは、宿場で宿屋の二代目、窪塚洋介を中心とする白河組と、宿場を食い物にする、中村獅童が率いる万鬼党の争いに巻き込まれていくが～みたいなハナシです。
チャンバラ好きなじぶんにはかなり楽しめました～
観る前は「あずみ」っぽいのかな～？って思ってたんですが、全然違う雰囲気でした。
ま、ベースが「座頭市」なんで当たり前ですが。
綾瀬はるかが、なかなか殺陣もふくめていい味を出してました。
辛口評価をするヒトには殺陣が甘いってコトになるのかもしれないですが、ソコまで考えて観ないじぶんあたりには楽しめる映画でした。
時代劇ってコトもあって、観客のおじちゃん、おばちゃん率がかなり高かったですが...
綾瀬はるかファンはもちろん、邦画が好きなヒトにはけっこうオススメできると思いました～

日曜日に映画観に行った帰りにワゴンＲに給油したのと、月曜日のシゴト帰りにバイクに給油しました。
まとめて燃費報告です。
ワゴンＲ
走行距離：275.9km
給油量：26.00L
燃費：10.6115km/L
２５０ＴＲ
走行距離：181.0km
給油量：5.97L
燃費：30.3182km/L
ワゴンＲは最近またエアコンオフにし始めたので、ちょっと燃費良くなってきたような...
ＴＲはあいかわらずいい感じです。
ワゴは家の近くのＧＳでレギュラーを、ＴＲは通勤途中のＧＳでバイオを入れたんで、単純に値段は比べられないんですが、ワゴは１４２円がクレジットカードで２円引きの１４０円、ＴＲが１３７円がメール会員で３円引きの１３４円でした。
最近はガソリンの価格、一週間ごとに改定になるんで、日曜日と月曜日で価格改定があったのかもしれませんけど。
ま、なんにしても、安くなるのは歓迎ですね～

昨日、「フレフレ少女」観たあとに続けて観たのがコレです。
原案、製作総指揮スピルバーグの作品です。
ナゾの女性からの電話で、面識のない、さえないコピーショップの店員と子持ちのバツイチ法律事務所員の男女が、ＦＢＩの追っ手に追われながらも電話に脅迫され、指示されたコトを実行していくが...みたいなハナシです。
最初はナゾがナゾ呼ぶって感じでワケわかんないまま、でも、迫力のアクションシーンで引かれっぱなしでした。
ある程度ハナシが進んで、ナゾがあきらかになってくると、「そっち系かい～」って感じでしたが...
サスペンスとしてはけっこう追い詰められる感じとかがおもしろいし、アクションもよかったです。
監視カメラがかなり効果的に使われているんですが、日本も防犯カメラの設置がどんどん進むと、けっこう監視社会になるんかな～？とか考えちゃいました...
字幕版しかやってなかったので、ちょっと集中できなかったのは残念ですが、なかなかおもしろかったです。