ぽにゃのブログ一覧

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
妻夫木聡と檀れい主演のウィルスパニック映画です。
救急医の妻夫木聡のもとに不調を訴えてきた患者。
インフルエンザの検査をするも、陽性で、その日は帰宅したのだが、その患者が翌日再び急患で運ばれてきた。
患者は人類が初めて接する、未知の感染症患者だった～
って感じのハナシです。
けっこう重いテーマで、かつ、非現実的とも言い切れない、ちょっとコワいハナシでした。
新型インフルエンザとか、実際に出てきたら、どうなるかだれにもわからないですしね。
映画は、そんな悲劇に出くわした、何人かのヒトの物語を軸に描かれていて、なかなか興味深く観れました。
テーマがテーマなので、面白いって言っていいのかどうかわからないですが、映画としては面白く観れました。
風評による冤罪ってのにもけっこう考えさせられました。
ただ、被害の広がりが、字幕で「感染者～名　死者～名」みたいな感じで増えていくのが、ほかに表現のしようがなかったのかな～って感じはしましたが...
檀れい、ホレますね～
妻夫木くんとじゃ、年齢的にちょっとキビシイような気もしましたけど...

ケンタです。
いつもじぶんの布団でいっしょに寝ています。
で、じぶんが寝るまではヒトリで掛け布団にくるまって寝ています。
が、ココにもっていくまでがなかなか大変なんです。
基本的にじぶんのヒザの上に乗ってるんで、ある程度眠くなったトコを見計らって布団に持って行くんですが、見極めが甘いと、すぐにじぶんのヒザに戻って来ちゃうし、布団にうまいコト落ち着いても、コドモらがなんか騒いだりすると、その音に反応して、出てきちゃったりと...
そんだけ甘やかしてるなら、ずっとヒザの上に乗せとけばいいじゃん～って感じもしなくはないんですけど、重いんですよね...
７ｋｇ超えのケンタは...
布団に寝かせとけば、じぶんが寝るときに足元が暖かいってのもあるんですが。
ヨースケはサークルで寝ているってゆうのに、ケンタは優遇されているなあ...

何ヶ月ぶりかでおくさんにバリカンで髪を刈ってもらいました。
前回ボウズにしてからだいぶ経って、髪も中途半端に伸びてたんですけど、冬は寒いから～ってコトでそのままにしてました。
が、あまりに半端な長さで、通勤でヘルメット被って、脱いだときにすごいコトになるので、ボウズに戻すコトにしました。
中途半端な長さにおくさんも悪戦苦闘してたみたいですが、なんとか刈り終えて、またも茶髪にしました。
が、職場のヒトには「見事にトラ刈りだね～」と言われちゃいましたが...

一昨日、長男と長女の塾の迎えの帰りに、スーパーに寄りました。
つまみとか、コドモらのちょっとしたお菓子を買ったりするんですが。
で、たまたま目についた「芋けんぴ」を、長女に「食うかい？」って冗談で聞いてみたトコロ、予想に反して「食べる～」と答えました。
まさか、こんな古臭い（失礼）お菓子を知っているとも思わなかったので、ビックリしていると、長女曰く、「芋けんぴって、しあわせの味がするよね～」と...
いつ、ドコで食べたのか、「芋けんぴ」を知っていて、「しあわせの味」とまでのたまうとは...
その熱意に打たれて買っちゃったんですが、けっこうな量があったんで、いっぺんに食べないでちょっとづつ食べるんだよと、言い聞かせてあったにもかかわらず、さっき見たら、袋にちょっとしか残っていませんでした...
さすが「しあわせの味」パワー...

今日はシゴト休みでした。
おくさんも休みだったので、ふたりで映画観に行きました。
おくさんは観たがらなかったんですが、映画のあとに買い物とか行くので仕方なしに付き合ったって感じでしたが。
ＣＭもけっこうやってるので知られてるかと思いますが、カストロと共にキューバ革命を成功させたチェ・ゲバラのオハナシです。
二部作で、前半の今作はチェ・ゲバラがカストロに出会ってキューバ革命を成功させるまでの物語でした。
が...映画は決して面白いモノではなかったですね～
ドキュメンタリータッチで描かれているんですが、客観的すぎて、あまりにも淡々としていて、観ていて眠くなるようなトコがけっこうありました。
おくさんは途中から完全に寝てましたし...
チェ・ゲバラについて、Ｔシャツのプリント以外に知るってコトでは意味があると思いますが、楽しもうと思って観る映画ではなかったですね...