ぽにゃのブログ一覧

今日、シゴトから帰って、近所のスーパーに行くと、見慣れないビールが...
「サッポロラガービール」ですと...？
今日日、ラガーと言えばキリンですが。
見ると、数量限定で、現存する日本最古のビールブランドとあります。
コレは買わなければ～っと、とりあえず、じぶんとおくさん用に２本、買いました。
家に帰ってから、サッポロのＨＰを見ると、９月９日から発売とのコトでした。
発売日に買えたとは、偶然とはいえ、ラッキーでした。
味も、ふつうに美味しいし、なかなかでした。
が、いつも、発泡酒や第３のビールばっかり飲んでるんで、ビールだとなんでもちょいと濃い目の味で美味しく感じちゃってるだけなのかもしれませんが...
明日以降は、また、第３のビール生活にもどるんだろうし。
こゆふうに、新発売とかだと、おくさんも、ためしにってコトで抵抗なくビールでも買ってくれるんで、ありがたいですね～

過ぎた休みの映画ネタ、ラストです。
日曜日、次女とふたりで観てきました。
３部作の最終章です。
ハナシは...まあ、20世紀少年ですね。
じぶんは、原作は途中で読むの挫折したので、ちゃんとした内容まではつかんでなかったんですが、映画、１，２，３と観ても、イマイチ、理解できなかったとゆうか、１，２の記憶があまり残ってなかったので、ハナシがつながらないってのが正直なトコでした。
続けて観直せば、ちゃんとわかるのかもしれませんが...
で、最終章の感想は...見せ場が多くて、見応えはありました。
肝心のともだちの正体うんぬんは...じぶんにはよくわかりませんでした...
やっぱり、１，２，３と、続けて観ないとダメなんだな～って思いました。
この作品のファンとゆうワケでもなく、なんとなく、１作目を観たので、惰性で２，３と観たモンには、その程度な感じでした。
カンナ役のコは、子供時代のコも、オトナになってからのコも、どっちもかわいいな～っとは思いましたが...

三連休の二日目、長男の文化祭を見に行って、体育館の暑さにヘロヘロになって帰ってきてから、午後にヒトリで観に行った映画がコレです。
デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの、地下鉄ハイジャックモノです。
ニューヨーク地下鉄の司令部で運行管理をしていたデンゼル・ワシントンは、１時２３分ぺラム発の電車が、緊急停止したコトに気付く。
事故か、トラブルかとの無線問い合わせにも返答はなく、車両は１両だけ切り離され、他の車両は線路を逆走していく。
ようやく通じた無線からは、乗客１９人の命と引き換えに１時間以内に市長に１０００万ドル用意させろとの、ジョン・トラヴォルタの要求が～って感じのハナシです。
コレは面白かったですね～
もともと３０年以上前の作品のリメイクとのコトなんですが、完全に現代に合わされてて、違和感もなく、いろんなナゾと、デンゼル・ワシントン とジョン・トラヴォルタの無線での会話だけのやりとりにも伏線があったりして、気を緩めるスキがなかったです。
ラストのほうは、ちょっとアメリカンな感じもしたんですが、ソレは些細なコトで、ソコまで見せるチカラがすごいと思う、つくりでした。
それほど期待してなかったし、字幕版しかなかったんですが、コレは観てよかった～っ思えるような映画でした。
ただ、サスペンス系が苦手なヒトには、面白くないかもしれませんが...

４日の金曜日から、今日まで３連休でした。
で、４日の日、おくさんと映画観に行きました。
西部劇風の韓国映画です。
日本軍が満州国を統治していたころだと思うんですが、中国大陸で、賞金稼ぎのチョン・ウソンと、ギャングのボス、イ・ビョンホン、雑草のようにたくましく世渡りをするこそ泥、ソン・ガンホの三人が、日本軍から奪った宝の地図をめぐって、日本軍や他のギャンググループも合わせての争奪戦を繰り広げるが～ってハナシです。
タイトルは、グッド（いいヤツ）、バッド（悪いヤツ）、ウィアード（ヘンなヤツ）って意味で、３人それぞれの性格とゆうか、役ドコロをあらわしていて、ちょっと、ムカシの「良い子悪い子普通の子」みたいな、コミカルなやりとりを期待させるような感じです。
で、内容的にも、笑わせるような部分も多くあるんですが、やっぱり韓国映画だけあって、オトコ臭いトコに行き着く～って感じでした。
ＣＭコピーに「ムチャクチャデイイノダ」ってあるとおり、けっこうムチャクチャな感じもしました。
おくさんは、「ワケわかんない～」って言ってましたが、ＣＧに頼らないアクションとかもなかなか見応えがあって、内容はともかく、そこそこな映画でした。
韓国映画らしく、おばさまのお客さんがたくさん観に来てました...

今日は長男の高校の文化祭でした。
ま、明日もなんですけど。
今日は軽音部の発表があるので、おくさんと見に行ってきました。
まあ、なかなか楽しめました。
ただ、場所が体育館で、暗幕とかを窓に張っているものだから、暑いこと...
とても、全部のバンドを見る体力的余裕はなく、途中で出てきちゃいました。
あの蒸し暑いなかで、楽器を演奏したり、歌ったりしてて、熱中症にならないモノだろうかと、ちょっと心配になっちゃいました。
ま、若さ、ってコトでしょうかね...
そんな暗幕を張り巡らした中なもんで、写真もとてもまともには撮れませんでした...