
映画のハナシが続いて申し訳ないのですが...
先週、腰を痛めて映画観に行けなかったぶん、今週にまわってきてる感じですので...
日曜日にヒトリで観に行った映画です。
基本的には日曜日は混むので映画観には行きたくないんですけど、やはり先週観に行けなかったので、ちょっとガンバりました。
デジタル界のカリスマ、ケヴィン・フリンがナゾの失踪をして20年、27歳になった息子のサムにある日父からのメッセージが届く。
父のオフィスの地下に隠された研究施設を発見したサムは、突然の閃光につつまれ、コンピュータの世界に入ってしまうが~みたいなハナシです。
トロンと言えば、じぶんが中高生くらいのころに映画になってたと思うんですけど、ソレは観てないので関連はわかりません。
ハナシ的にはわりとよくある異世界(この場合はコンピュータの中ですが)に迷い込んでしまい、敵と戦いつつ、脱出をはかりつつ、実際の世界を救う~みたいな感じです。
ハナシはそう複雑でもないのでいいんですが、うたい文句の「未来の3D映像」ってのが、じぶん的にはソレほど新鮮でも衝撃的でもないな~って感じで、期待をしていたぶん、イマイチ感が拭えませんでした...
他の映画でもそうですけど、3D自体がじぶんにはあってないのかもしれませんけど。
まあ、映像の期待をそがれた感をのぞけば、ハナシはわかりやすいし、アクションとかはCGですけど迫力あるし、なかなか楽しめると思います。
3D映画が、ちゃんと3Dとして見える、楽しめるヒトにはひょっとしたらすっごく楽しめる映画なのかもしれません。
3Dにむいてないじぶんには、ホントは2D版が選べればそっちがよかったんですけど、コレは3D版しかなかったので、選択の余地はありませんでした。
3D、最近はどこの映画館も通常料金+400円なんですよね~
そのあたりも3Dが楽しめないモノとしてはちょっと評価が低くなっちゃうんですよね...
Posted at 2010/12/27 23:06:51 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ