ぽにゃのブログ一覧

今日はシゴト休みでした。
で、長女の県立高校の前期の入試の日だったんですが、ソレとは無関係にヒトリで映画観に行きました。
犬モノです。

オムニバス形式で、４本だか５本のショートストーリになっていて、前半は笑わせて後半はグッとくる～みたいな感じになってました。
写真の大森南朋さんが出てるのがスバラシイ出来で、かなりググッときました。

コドモのころに飼っていた犬が事故で死んでしまったコトから、犬がキライな大森南朋。
引っ越しをしたのを契機に、妻の松嶋菜々子が知人が飼えなくなったラブラドールレトリバーを引き取ってしまう。
はじめは警戒していたが、自宅でシゴトをしている大森南朋はいっしょにいる時間が長いため、次第にココロを通わせるようになるが～みたいなハナシです。

ショートストーリーですが、ホントによく出来たハナシで、涙腺がかなりゆるみました。
犬がうんぬんじゃなくて、ハナシがよかったです。

この１本がすごく良かったので、救われましたけど、笑いを取るほうのハナシは、なんだかな～って感じでした...
まあ、個人的にはよかった１本だけでもじゅうぶんに満足かな？っと思ってますが。

出てくるワンコはみんなかわいいので、ワンコ好きなヒトにはオススメできると思いました～

昨日、シゴトから帰ると次女が「DSi、Hi-Fiできるよね？」と言ってきました。
うちではふだんは使ってないけど、無線LANのルータもあるし、DSiにも対応しているので、できるよ～っと答えました。
次女はポケモンでネット対戦がしたいとのコトで、つないで欲しいと言ってきました。
ソレからが大変でした...
DSiの説明書見ながら、何度やってもネットに接続できません。
っとゆうか、つながるのに通信はできない、みたいな...
機械の問題かも、っと思い、パソのほうに無線LANの子機をつけてつなごうとしたら、コレまたうまいコトつながりません。

こりゃあかんと思い、パソのほう、有線のＬＡＮにつなぎなおしたら、今度は有線のほうも速度がまったく出なくなりました...
接続スピードのテストのサイトで計ってみたら、100kbpsくらいしか出てませんでした...

ナニをやってもダメなので、昨日はあきらめて寝ちゃったんですが、今朝、パソ起動して有線の速度計ってみたら、モトの速度に戻ってました。
ナニが原因だったのかは不明のまま。

さらに、今日の夕方、シゴトから帰ってから、そういえば以前もDSi、無線でつなげてナニがしかをダウンロードしたコトあったのを思いだして、そのときの設定が残っているか見てみたら、DSi内に設定が残っていて、ソレを使ったらあっさり無線につながったのでした...

昨日の苦労はナンだったんだろう...

ま、昨日の設定でつながらなかった原因は不明のままなんですけど...

今日は、この４月に中学に入学する次女の、中学校の制服を作りに行きました。
で、じぶんらの感覚では、小学校の卒業式って、中学校の制服で出席すると思っていたんですが、最近は事情がちがうみたいで、制服っぽいけど、そうじゃない服で出るとのコトで、制服を作ったデパートでも、制服を注文したヒトには卒業式用の、なんちゃって（？）制服をタダでレンタルしてくれるそうです。

が、もはやいいのは借りつくされているようで、残っていたのはサイズが中途半端なモノばかりでした...

在庫のほとんどないトコで、あ～でもない、こ～でもないって言ってるおくさんと次女を見ていて、ちょっとイラッとしてしまったじぶんは、もうレンタルなんていいから、買っちゃえばいいじゃん～っと言ってしまいまいました。

で、買ったのがコレです。
なんちゃって制服...
コレで１万円弱でした。
ダサダサの制服がなんだかんだで５万円ちょっとするのを考えると、こっちのほうがカワイイし、安いし、いいのにな～って思っちゃいました。

とは言え、ま～た余計な出費がかさんでしまったコトには間違いがなく、またも緊縮財政が続きそうなわが家なのでした...

昨日、「僕と妻の1778の物語」を観たあとに観たのがコレです。
世界最大のSNS「Facebook」の誕生と成功の裏側の物語りです。

2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは大学内の友人を増やすためのサイトを数少ない友人のエドゥアルド・サヴェリンと作りだす。
サイトはすぐに学内の話題となり、他の大学も参加できるようにしたところ、アッとゆう間に米国の大学に広まっていった。
さらにナップスターの創設者との出会いによって、サイトは世界中に広まるが、マークたちのあいだにはサイトの運営や経営などの考え方の違いから、不穏な空気が生まれだして～みたいなハナシです。

コレは面白かったですね～
すべてが実話じゃなくて、フィクションの部分もけっこうあるみたいですけど、成功の裏にある、ドロドロした人間関係とか、見どころは満載でした。

吹替え版がやってなくて、字幕版を観たんですけど、英語のセリフの早口なコト...
えらいスピードでドバ～ッて喋くってるのに、字幕だとすごく短いセリフで、コレでホントに内容あってるの？ってちょっと不安になるようなトコもあったんですけど、そのあたりが字幕の限界なんだろうな～っとは思いました。

そんなコトバのハンデを抜きにしても、見応えのある映画でした。
派手なシーンとかはまったくないし、映像的には地味ですけど、まったくダレるコトなく２時間以上も見せるチカラのある映画だと思います。
ま、観るヒトによって、だいぶ感じかたは違うとも思いますけど...

じぶん的にはかなり面白い映画でした。

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました～
SMAPの草なぎ剛くんの「僕の生きる道」シリーズの映画版です。
観るかどうか迷ってたんですけど、昨日のニュースで皇后陛下が観賞された～ってのを見て、コレは観るかな～って気になったのでした。

ＳＦ作家の草なぎ剛と銀行印の竹内結子は高校１年のときからつきあい始めて以来ずっと一緒にいる仲良し夫婦だった。
ある日、突然の腹痛に見舞われた竹内結子が病院に行くと、大腸がんが見つかり、さらに転移が広がっておりもはや余命１年と宣告されてしまう。
主治医（大杉漣）に笑うコトで免疫力が上がり、がんの進行を遅らせるコトができるそうだ～っとゆうハナシを聞いた草なぎ剛は、その日から、竹内結子を笑わせるために、毎日１編の短編小説を書くコトにするが～って感じのハナシです。

コレはなかなかになかなかでした。
テレビの「僕の生きる道」シリーズ、見てたので、なんとなく想像してはいたんですが、ハナシは違えど世界観は同じでした。
そんなにお涙ちょうだい的な感じでもなく、けっこう淡々と進んでいくんですけど、やっぱり所々でグッとくるシーンもあって、よかったです。
竹内結子さんはキレイだし、草なぎくんの独特の演技も味わい深かったし、「僕の生きる道」シリーズがキライでないヒトは観ても後悔しない映画だと思います。

このハナシ、実話がモトになってるってのがオドロキですね。
ってコトは、余命１年の宣告が、ドレくらい生きられたのかがバレちゃうような気もするんですが...

で、映画紹介の写真、やっぱりジャニーズは写真の露出にキビシイようで、ドコのＨＰ見ても草なぎくんの入った写真はありませんでした...