
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
宣伝もバンバンやってるし、話題の変身ロボット映画第3弾です。
1969年7月20日、アポロ11号が月に着陸して、人類が初めて月面に降り立った。
この歴史的偉業の真の目的は、その数年前に月に衝突したナゾの物体の捜索にあり、NASAと米政府はそのときの発見を現在まで隠し通していた~みたいなプロローグです。
で、そのナゾの物体ってのがトランスフォーマーの不時着船だったりするんですけど、要はトランスフォーマーの方々が、地球にやってきた理由(?)とゆうか、最近流行りのエピソードゼロ的なオハナシから、現在のオハナシになるって感じですか。
コレは、話題作だけあって、映像がすごかったですね。
ハナシ的にはオートボットとディセプティコンの戦争の流れなので新味はないですが、じつは地球での戦闘は40年前の人類の月面着陸に布石があった~ってのが新しいトコですね。
まあ、オハナシはともかく、ナニしろ映像ですね。
CGもスゴイですけど、生身のヒトのアクションもスゴイです。
が、やっぱりCGなんかは動きが早すぎて目がおっつかなくて、スゴイってのは感じるんですけど、なんかカチャカチャと画面で動いてる~くらいにしか感じられなくなってきちゃうのが残念でした。
今回は2Dの日本語吹き替え版を観れたので、画面に集中できたんですけど、ソレでも動きに目がついていけませんでした...
で、ヒロインのおねいちゃんも、いま話題の美女だそうで、そのあたりも見どころかと思います。
じぶん的にはそんなでもないかな~って思ったんですけど...
細かいトコでは、行き当たりばったり的な作戦とか、なんかヘンだな?って思うようなトコもありましたけど、深く考えずに楽しんで観るのが正解だと思います。
まあ、SFロボットモノが好きなヒトや、トランスフォーマーシリーズを観てきたヒトは観て、絶対に後悔はしないと思います。
Posted at 2011/07/29 22:50:02 | |
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