
またやってしまいました...
実写映画化されるってコトは知ってましたし、観るつもりでいます。
アニメ化されるのも知ってました。
が、原作マンガはチラと見て、ダイキチがイマイチ好みの絵ではなかったので、読む気にならないでいました。
が、アニメのほうの第1話を見て、コレは面白いかも...っとなり、第2話を見て、やっぱ面白いなあ~ってなって、第3話を見たときには原作マンガが読みたい~っとなっちゃいました...
で、先月から、半月くらいで全9巻を買っちゃいました。
30歳、独身ヒトリ暮らしの河内大吉(ダイキチ)は祖父の訃報を受け、ひさしぶりに祖父の家に向かう。
祖父の葬儀の場には親戚一同が集まっていたが、ソコには見たコトのないオンナのコ、鹿賀りん(6歳)がいた。
りんは祖父の隠し子とのコトで、ダイキチにとってはトシはだいぶ若いが叔母にあたるとゆう。
人見知りの強いらしいりんはその場のダレにもなつかないが、祖父の若いころにそっくりのダイキチにだけはなついている。
親戚一同は葬儀の片付けもソコソコに、りんの処遇について話し合いを始めるが、予定調和的に施設に入れるべきだ~っとゆう流れになる。
ダレひとり、りんのコトを考えていないコトに話し合いの意味を見いだせないダイキチはりんに「こんなろくでもねートコ 子どもがいるトコじゃねーぞォ おれんち 来るかァ?」と言って、驚く親戚一同をしり目にりんを連れて帰ってしまうが~みたいなハナシです。
長くなりましたけど要は、オンナ、コドモに縁のなかった独身オトコが、ひょんなコトから6歳のオンナのコを引き取ってしまい、暮らしていくとゆう、バタバタしつつもハートフルなオハナシですね。
コレは面白かったですね~
読んでよかったです。
全9巻で、内容的には前半後半にハッキリ分かれてて、前半はダイキチの子育て奮闘記みたいな感じで、後半は高校生に成長したりんの学校生活やらとやっぱりソレに振り回されるダイキチの奮闘記だったりそうじゃなかったり~って感じです。
ラストはけっこう賛否両論あるみたいですけど、じぶんはマンガだし全然おっけいな感じですね~
コレ、ダイキチの絵柄の好みで最初読む気にならなかったんですけど、読んでくうちにダイキチがカッコよく見えてくるからやっぱストーリーって影響大きいんですよね~
マンガですっごく楽しませてもらいましたし、アニメはまだしばらく続きますし、実写版の映画は今月公開だし、まだまだ楽しませてもらえそうです。
Posted at 2011/08/02 23:15:13 | |
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